【価値のある遺品を見極める方法】買取査定士が教える3つのチェックポイント
遺品整理の現場では、一見すると古いだけに見える物の中に、高い価値を持つ品が眠っていることが多くあります。リアライフ徳島では、遺品査定士が在籍しており、価値のある遺品の見極めから買取まで、適正かつ丁寧に対応しています。
この記事では、買取査定士の視点から「見逃されがちな価値ある遺品」を見極めるための3つのチェックポイントをご紹介します。
価値ある遺品を見極める3つのチェックポイント


コツ①:箱入りのものは捨てずにチェック!
木箱や桐箱に入った茶道具・陶器・掛け軸などは、それだけで「作家物」や「限定品」の可能性があります。
特に、茶碗・香炉・鉄瓶などは、作者や時代背景によって数万円~数十万円の値がつくことも。
【チェックポイント】
・ 箱書きに“銘”や“作家名”があるか
・ 共箱(元の箱)であるか
・ 保存状態(カビ・欠け・ヒビの有無)
コツ②:武具・刀剣類は専門査定が必須
家の中から出てくる古い刀や甲冑、鍔(つば)、矢立などは、美術品としての価値があります。
たとえ錆びていたり破損していても、銘が刻まれているものであれば高額査定に繋がるケースも。
また、登録証(銃砲刀剣類登録証)があればさらに価値は高まります。
リアライフ徳島には刀剣・甲冑査定に精通した遺品査定士が在籍しており、安心してお任せいただけます。
コツ③:「よくわからない物」こそ価値がある!?
“古びた鉄の塊”や“汚れた掛け軸”など、一見ゴミに見えるものこそが価値を秘めていることがあります。
特に、以下のような品は専門家でなければ正確な評価が難しく、安易に捨ててしまうのは非常にもったいないです。
【見逃されがちな品の例】
・ 古い農工具、鉄製品(火鉢、釜、鉄瓶など)
・ 漢字の多い書類や証書(戦前の土地証明など)
・ 伝統工芸品(漆器、焼き物、織物など)
リアライフ徳島の強み:遺品査定士が多数在籍
リアライフ徳島では、遺品整理のプロに加え、遺品査定士・骨董査定士が複数在籍しています。
・その場で査定 → 高額買取
・必要であれば即現金化
・お客様のご要望に応じて買取・供養・処分の選択が可能
捨ててしまう前に、まずは査定のご相談を

どんな品物も“捨てる前に一度見せていただく”ことが、損をしないための第一歩です。
リアライフ徳島では、丁寧な査定とまごころ対応で、大切な遺品にふさわしい対応をお約束いたします。
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