阿波市の遺品整理
阿波市は、徳島県の中央北部に位置し、阿讃山脈を背に、南に吉野川を望む、自然豊かなまちです。また、長い年月をかけて風雨による砂岩層の浸食によりできた「阿波の土柱」(国天然記念物)をはじめ、「四国霊場」の4つの札所など、名所旧跡が点在しています。
「農畜産業」は最大の強みであり、レタス、なす、トマトなど、農産物18品目における出荷高や、乳牛・肉用牛・豚の飼養頭数で県内トップを誇っています。
遺品整理について関係の深い『高齢化率』は阿波市で33.4%(2015年)で県内では少し高め、『空き家率』でみると、徳島県は全国5位の高さで17.5%(2013年)です。
阿波市のごみ処分は、可燃ごみのみ「指定ごみ袋制」を使用し、そのほかの品目は中身の見える透明な袋で出すことができます。粗大ごみ・電気製品については地区によって異なり、ほとんどの地区で処分場へ自己搬入、「運搬料+リサイクル券(郵便局で購入)」が必要となっています。
阿波市の実例の実例
実例1 阿波市の遺品整理(平屋一軒家3DK)
- お客様の声
- 阿波市に住んでいたおばが他界し一周忌が明けたので、家の片付けをお願いしました。
作業当日は、関東や関西から親戚が集まるため、おばの家で法要を行い、午後からお墓の方で納骨というスケジュールで、リアライフさんには無理を言って、13時から夕方の納骨で外出している間での作業をお願いしました。
法事で集まった場で、ご近所の人がテレビ台や洗濯機を使ってくれることになり、急きょ、近所への運搬も快く引き受けてくださって、ほんとうに感謝しております。
今後おばの家は、近所の人に貸し家として使ってもらう予定ですので、親戚で集まることはこれで最後ですが、リアライフさんのおかげで、いい法要になりました。ありがとうございました。(大阪府30代男性) - スタッフより
- この度は、一周忌の法要にあわせての遺品整理、大変お疲れ様でございました。
おば様の大切な遺品ですので、まだ使える物は、ご近所の方が使ってくださることになって、私どももお手伝いができて良かったなと思います。近所の方のご協力やジュースなどのお差し入れも頂き、本当に感じのいい付き合いをされていていい町だなあと感じました。
遺品整理では、残すものと不用な物に分けて行きますが、『やっぱり持ち帰りたい』などの、途中での変更も大丈夫です。気になったことがあれば、遠慮なくご相談いただけたらと思います。(30代男性遺品整理士)
実例2 阿波市の遺品整理(アパート3階 2DK)
- お客様の声
- 先日叔父が亡くなり、阿波市のアパートのお片付けをお願いしました。男性の一人暮らしだったので、大きな家具などは少なかったですが、3階だったので大変だったのではないかと思います。また、車のかぎも見つけてくださってありがとうございました。おかげさまで廃車もスムーズに手配できました。みなさん暑い中、ありがとうございました。(阿南市在住40代女性)
- スタッフより
- このたびは、誠にご愁傷さまでございました。今回スタッフ3名で、お部屋の片付け・遺品整理をさせていただきましたが、お部屋の中も小ざっぱりと片付いており、生前の生活の様子や穏やかな性格がなんとなく伝わってくるような感じでした。車のかぎ、免許証、小銭入れなどの貴重品も無事見つかってお渡しすることができてよかったです。(30代男性遺品整理士)
実例3 阿波市の遺品整理(一軒家の一部屋のみ)
- お客様の声
- 仕事の関係で、祖父母が住んでいた家に、僕がいま一人で住んでいますが、一部屋だけ要らない物を放り込んでいる物置状態の部屋があり、部分的にこの部屋だけのお片付けをお願いしました。2トントラックで男女2名の方が来てくださいましたが、お二人とも手際が良く、短時間でとても綺麗になりました。仕事も忙しく、自分ではどう片づけていいかわからない部屋だったので、全部お任せして本当に良かったです。(阿波市20代男性)
- スタッフより
- この度は、お部屋の片付けのご依頼、誠にありがとうございます。
同居のおじいさまやおばあさまが亡くなられた時、大掛かりな遺品整理は行わず、そのまま生活される方も多いですが、一部屋まるごと不用品なのであれば、やはりお片付けすることをおススメします。物置部屋状態とのことでしたが、物はどんどん増えていきますし、増えるとなかなか片づけるのが大変になります。一部屋キレイな部屋があるだけで、心に余裕ができたり、いざという時に活用することができますし、料金も低コストで片付きます。
お家に物置き部屋状態の部屋があるかたは、少しずつでもお片付けされると良いかと思います。(20代遺品整理士)